【新入生向け】留年する条件とは!?
某京都大をモチーフしている、
映画化された小説では、
8回生の方を師匠に話が展開するなど、
留年生というフレーズは、謎の魅力があります。
しかし、留年すると、
学費がもったいないですし、
就職の時期がずれたりするなど、
少し大変ですよね。
では愛教大でも、
簡単に留年したりすることは、
あるのでしょうか…
結論から申しますと、
たいてい大丈夫です!
今回は、どうしたら留年するのか、
ご紹介していきます。
①単位数が足りない
大学の講義では、講義に合格すると、
1~2の単位を取得できます。
↑愛教大でよくみられる光景
大学では、卒業に当たり、
必要な単位数があります。
レポートやテストの関係で
合格点を越えれず、
講義の単位を取得できないと、
(いわゆる落単)
必要単位数を4年間で取得できないと、
留年してしまいます…
が。たいていは大丈夫です。
各学科、各学年で、
基本的な時間割が用意されており、
余裕を持って基準を満たせる、
仕組みになっています!
また、落単をしても、
1年後に講義を受けなおし、
(愛教大用語でリカバーと言います)
単位を取得することができます!
②取返しつかない単位を落とす
留年する場合、このパターンが多いです!
リカバーできない授業もたまにあるのです!
例えば、実習系の講義や、
卒業研究などですね!
また、リカバーは何度もできるとは
限りません!
1年間で取得できる単位数には、
限界があります。
(キャップ数といいます)
授業より実績!だとか…
まあ落としても1年後受ければいいや…
などと、単位取得を後回しにしすぎると、
キャップ数にひっかかり、
再取得不可能で留年…
↑企業もいいですが授業も受けましょう。
というパターンが散見されます。
落単は計画的に行いましょう!
留年しますと、
たいていデメリットが大きいです。
1回留年すると、
35万ほどかかってしまいます…
くれぐれもお気を付けください。
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ちなみに私は四畳半神話体系が好きです。
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